【覚書】ブログ記事内の任意の数・日付などの数字を自動更新させて表示する

「Copyright© ◯◯◯◯ (株)こよ愛 ALL RIGHTS RESERVED.」
「2015年に発売してから早くも年…」

など。。。投稿時はそれで良いのですが、その数字は単なるテキストという事で、年月が経つにつれてその数字部分は「投稿時から過ぎた年月分だけ違ってくる(時が止まっている状態)」という事になります。

僕もつい先日、仕事でそのような表示が必要になりました。このような部分は自動更新させたいですね。頻繁に使わない事はすぐ忘れてしまうので、覚書として投稿しておきます。

下準備の呪文をhtmlのbody内にコピペ

まず、htmlのbody内に下記のスクリプトをそのままコピペしてください。このbody内に入れるスクリプトには日本語も入っていますが、とにかく気にせず丸まま入れてください。本文内に入れる場合、そのままでも良いし改行を全て無くして一行で流してもらってもかまいません。

<script language=”JavaScript”>
mydate=new Date();
Ye=mydate.getFullYear()+”年”;
Mo=mydate.getMonth()+1+”月”;
Da=mydate.getDate()+”日”;
Day=mydate.getDay();
Day2=new Array(7);
Day2[0]=”日”;Day2[1]=”月”;Day2[2]=”火”;
Day2[3]=”水”;Day2[4]=”木”;Day2[5]=”金”;
Day2[6]=”土”;
document.write(“<span style=’color:#ff0000;’>”);
document.write(“今日は”+Ye+Mo+Da+”(”+Day2[Day]+”)”);
document.write(“です</span>”);
</script>

あとは任意の箇所に下記の魔法の言葉を入れるだけ

もう前後にスクリプトのタグなど不要です。投稿文章内やフッターのコピーライト表示部分など、入れたい箇所に素直に下記のスクリプトのみをコピペで入れてください。日本語部分は適した言葉に変更もしくは削除してください。なお、スクリプト内の計算結果が0(ゼロ) になる場合は表示しません。

▼表示:「Copyright© (株)こよ愛 ALL RIGHTS RESERVED.」

Copyright© <script language=”JavaScript”>mydate=new Date();Ye=mydate.getFullYear()-2015;document.write(Ye);</script> (株)こよ愛 ALL RIGHTS RESERVED.
  • 「10」を表示したい場合:今現在の年数 ー 表示したい数=(上の例では〈2015〉の部分)
  • 長い記述のため自動的に改行されていますが、実際には1行で流して入れています。
  • ※ちなみに ©マークをホームページやブログに表示したい場合のタグは「&copy;」です。


▼表示:「

<script language=”JavaScript”>
mydate=new Date();
Ye=mydate.getFullYear()+”年”;
Mo=mydate.getMonth()+1+”月”;
Da=mydate.getDate()+”日”;
Day=mydate.getDay();
Day2=new Array(7);
Day2[0]=”日”;Day2[1]=”月”;Day2[2]=”火”;
Day2[3]=”水”;Day2[4]=”木”;Day2[5]=”金”;
Day2[6]=”土”;
document.write(Ye+Mo+Da”(”+Day2[Day]+”)”);
</script>


▼表示:「今日はです。」

今日は<script language=”JavaScript”>
mydate=new Date();
Ye=mydate.getFullYear()+”年”;
Mo=mydate.getMonth()+1+”月”;
Da=mydate.getDate()+”日”;
document.write(Ye+Mo+Da);
</script>です。


▼表示:「今日はです。」

今日は<script language=”JavaScript”>
mydate=new Date();
Ye=mydate.getFullYear()+”/”;
Mo=mydate.getMonth()+1;
Da=mydate.getDate()+”日”;
document.write(Ye+Mo+Da);
</script>です。
  • 「年」「月」「日」のどれかが不要ということなら、「年(Ye=…), 月(Mo=…), 日(Da=…)」に対応する行を削除してください。


▼表示:「2015年の発売から年が経過しました。」

2015年の発売から<script language=”JavaScript”>mydate=new Date();Ye=mydate.getFullYear()-2015;document.write(Ye);</script>年が経過しました。
  • 現在の時点で「10」を表示したい場合:今現在の西暦 ー 10=(上の例では〈2015〉の部分)
  • 長い記述のため自動的に改行されていますが、実際には1行で流して入れています。

ちなみに「body内」って何?…という方は、この機能の事は忘れていただいて、お手数をおかけしますが毎年手動で更新してください。

関連記事

コメント

この記事へのコメントはありません。

CAPTCHA


TOP