レーザー加工機で禰豆子の収納箱を自作してみました

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レトロな質感とディテールにこだわって手作りしたグラフィックデザイナーが作った禰豆子が出てきそうな本物っぽい収納箱です。市販品や転売品ではありません。新品ですが、禰豆子の収納箱のオマージュとして自分で手作りした古っぽい加工をしているため、製作時にわざと傷や汚れの加工をしている手作り品ということでご理解いただければ幸いです。その辺りは写真をご参照ください。

幾多もの戦いをくぐり抜けてきた様な重厚感のある木製収納箱。天然木目の上にさらにレーザーで木目彫刻を重ねて深みを出し、汚れや塗りムラ、鉄が錆びて浮いた表面、年代物に見える加工を随所に施しており、金属風の黒部分はアイアンペイントの手塗り二層塗装木板なので重量は軽めです。まるで映画の小道具の様な仕上がりです。

部屋に飾るだけでも十分に存在感を感じる大きさと独特の雰囲気を醸し出しており、収納できるインテリアとして重宝すると思います。鬼好きのお子様やお孫さんのプレゼントにいかがでしょうか!


テレビ放送に触発されて…というわけではないのですが、シナベニアとMDF板を使って鬼滅の刃全巻を収納できる禰豆子の箱を作りました。各面1枚板ですが、リアルな感じにするため木目を彫刻しています。側面は4枚板に見せる筋も追加。

扉飾りや側面の帯部分はMDFにターナーのアイアンペイントの塗装で、ブラックをベースにサビの再現にゴールドをスポンジでポンポンと。取手は近い形の市販品がなかったのでMDF板を切って作っています。

本当に背負うわけではないが、本物には付いている?ので飾りとして短めのベルトを取付け。中仕切板をギリギリにしてしまったため、本が取りにくい、ここは失敗。折角作ったということで自宅でのディスプレイ用にひと目で鬼滅の箱と分かるよう禰豆子を添えてみました。

■禰豆子の収納箱
■サイズ/幅:220mm、高さ:430mm、奥行:220mm

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